オ↑ポ↓
今回は勝ったわけではないですけど、メモ程度に戦績を残しとこうと思ったので書いていきます。
マスターCS・使用 赤黒カウンタードギラゴン剣
一回戦 デアリバスター 〇
青見えてなかったのでデアリのはず。
ドラゴンが全く見えずひとまずコッコゲット立てトップに任せたら
トップマナロックでドーンする。コッコゲットにボルドギをのせてハンドを0にして
ウララーをケアしながら盾を割りきると流石に返されず投了。
二回戦 天門 ✖
サイバーチューンが入っていたリバイヴ型。
聞いた感じだと割る順番が悪かったみたいなので割り切り
ジゴッチ単騎と動きワンパン入れ、返しにズンドコ貼られる。
イーヴィルバスターからジャスキルしつつテイナーを立てたら吸い込むが二枚
吸 い 込 む が 二 枚
トリガーしてジャスキルもテイナーも潰される。
二回も踏んでズンドコが置いてある状況でパーツが揃わないわけもなく。
四回戦 赤黒デッドゾーン 〇
レインブラックサイコまでは良い動きをされたがそれからのアクションが弱く
ボルドギ効果で制圧しつつ並べて勝ち。
五回戦 マナロ刃鬼 〇
マナロ投げないとマナロされる場面でトップマナロしてマナロゲー。
縛る枚数もこちらの方が多いのではいはいマナロマナロ
3-2 オポ落ち
天門はどうしようもないにしてもオプは勝てたはず。
吸い込むが二枚なければ
今回で予選突破率が50%に下がりました。
一回戦負けでオポ上がりした人もいるみたいなのでオポというシステムを完全に理解してない僕にはデュエマよく分かりませんでした。
別のCSで4-1オポ落ちしている身内に比べるとダメージは軽微かもしれない。
電車に迷ってシートを書く暇がなくリストとりあえず内容覚えてたバスターにしてしまったことも反省が必要。
これで9月は一区切り。
次に参加するのは関東CS・埼玉CS等のチーム戦が続きそうですね。
チームを組めるほどの知り合いが少ない僕は一択なのでもう決まってますがよろしくお願いします。
ワールドCSレポート
基本結果を残した時の報告置き場として作ったこのブログですが、二回目の更新はワールドCSにてベスト8、結果を出したと言うにはギリギリのラインではありますがtwitterでのリプでブログでの戦績等の報告を約束致しましたのでこちらに記録しようと思います。
若干遠かったため身内の家が近いこともあり泊まらせてもらい、二日間のラグの後に書いているので一部の記憶が曖昧です。それを承知で良ければお進みください。
ワールドCS
人数は150人程度だったと聞いています、キャンセルと当日枠で多少変動していると思います。予選五回戦、まずは戦績から。
一回戦、サザンルネッサンス 〇
後攻、相手1コスから動くがオリオティスを引かず。チェンジのシドも無くペチペチと殴って来るところをマッカランで除去するがギリギリ殴りきられる所をボルドギ鉄拳で耐えるがこちらはバスターを引かない。仕方なく単騎連射マグナムを立ててボルドギをデモンカヅラにチェンジ、場を0にさせつつWブレイク。返しに何かをされる事はなく、次のターン単騎がいるので安全に打点で押し切り勝利。
二回戦、黒赤デッドゾーン 〇
後攻、相手天秤初動するが3t目にトリッパーが出て来ず、ブラックで走られてもタイザーを、ジェニーされてもマナロとイーヴィルの二択を持っていたのでコッコゲットをプレイ。相手のプレイはブラック+デッドゾーン、タイザーを捨て当然タイザーを破壊せざるを得ないためゲットが生き残り、返しにタイザーによって0トリガーを多く抱えていたためイーヴィルチェンジバスターでデッドゾーンを殴り返しつつリュウセイとアパッチが立ちゲットと合わせ4ブレイク、次にブラック+サイコ+デッドで盾とリュウセイを消される。ホーリー待ちにされるがトップが単騎連射、押し切る。
三回戦、ドロマーハンデス 〇
後攻、ザビバレルでザークタイザー、イーヴィルバスターボルドギが入りイージーゲームかと思いきやジャッジを踏んだためそうもいかずペットパペットでギリギリまで削られる。盾を割り切った後もサイケデリックで回復され、エスケープを一度使わせ、ガドホでまた盾が増えるが禁断解放前になんとかしてジャッジを踏んでおくためにガーデンで増えた1枚をどうにかして割る。ここで時間切れ直前になったために相手が焦ったのかラストストームでガンヴィも出してアパッチが破壊されプリンが出てラスストを耐える。
返しに禁断解放からの過剰打点でハヤブサをケアして勝ち。
3-2で上がれるためここで予選上がりが確定する。
四回戦、ゴエモンループ 〇
後攻、ジゴッチや単騎を投げて並べるとサンマッドを複数使い自身をマナに置きつつ単騎を消されるが、イーヴィルバスターウララージャスキルがそのまま通り勝ち。
五回戦、モルトNEXT ✖
先攻、ジゴッチ初動と火の子初動。記憶が曖昧だが何かが足りず走れないうちにモルトNEXTが着地する。ガイハートで盤面制圧され盾も割られる。イーヴィルでボルドギを探しにいくが見えないのでひとまず封印を外すためイーヴィルバスターイーヴィルで3枚外し、それでも見えないのでバスター回収で盾を割り切りつつイーヴィルチェンジで4枚目を外すとそこからボルドギが落ちたので落ちるの遅い!と心で叫びつつターン返し、NEXTハートバーンでガイNEXTアタック、1枚だけのボルシャックドギラゴンを宣言して、めくったのは・・マッカラン。封印を外しきれず負け。
4-1、7位にて本戦へ
このCSでは64上がりのため2-3でも上がれたそうなので、予選上がり条件が厳しい時に4-1したかった感を残しつつもいざ決戦へと向かいました。
本戦一回戦 墓地退化 〇
普通に厳しいのに後攻で察する。相手は順調に動いていたのでとりあえずコッコゲットを投げ案の定デスシュテロンが着地したのでトップイーヴィルに賭けるが引かない。諦めかけるも次のターン3枚割られた中にザークタイザーがあったおかげでエンド時のハンデスでタイザー着地、バスターが加わる。ゲット1パンで札をつくりタイザーチェンジバスターウララーでリュウセイ、ラス盾クロックを踏んだので耐えるには盾に0トリがある必要があったが、鉄拳入る。捲り4枚からバスターが来てくれたのでシュテロンを破壊、耐えて勝利。
本戦二回戦 ズンドコグレンジュウ? 〇
グレンジュウが見えなかった次元と構成パーツからおそらくグレンジュウ
一度動画で見たことがあるデッキだったので、見えていないジャッジを考えて走るかどうか考えた末にズンドコを貼られる前に割るべきと判断し走る。イーヴィルバスターイーヴィルバスターで割り切るとライフしか無く流石に返されず勝ち。
ここで吸い込むチャレンジにたどり着き、二本先取に
本戦三回戦 赤青レッドゾーン 〇〇
一本目
後攻、トップギア出され苦しいかと思いきや次もトップギア、4tにはトップギアの上にレッドゾーンを直接乗せて3ブレイクして来る。次ターンターボ3を出し2ブレイク、レッドゾーンのダイレクトを鉄拳ボルドギ宣言。ボルドギがマッカランを、鉄拳がバスターを捲ったためレッドゾーン破壊、ボルドギがターボ3を破壊し壊滅させる。返しに単騎連射を立ててボルドギチェンジバスターウララー、トリガーは無く勝ち。
二本目
敗者先攻のため後攻、相手ギア無し4t吸い込む始動だったか動いていないかで、テイナーを立てる。それに対しレッドゾーン侵略でテイナー破壊。イーヴィルワンショットをクロックで止められるが全て返されずに勝ち。
吸い込むプロモが確定。
本戦四回戦 ズンドコドギラゴンバスター ✖〇✖
一本目
3t目にライフライフ、4tマナロック。あとはわかるな
二本目
先に走りさえすればズンドコ型は押し切れるイメージがあったため急ぎ走らせる。どうこうにか勝ち。
三本
四回戦の一、二本目の説明が雑なのはここで非常に考えた場面があるというのが大きく他の試合の記憶が抜け落ちている部分がある。後攻だったのもありマナ置きやキャストがかなりシビアな手札だったため0トリを1-1で持つことに決めて埋め、イーヴィルバスターを探すがジェニーでイーヴィルが落ちる。停滞した所に勝利リュウセイとマナロックが着地、鉄拳で破壊するが後にミスだったかと思うパターンへとつながる。ひとまず話を続けると返しにズンドコを貼られ、こちらがマナロックを着地させ4マナフリーズ。相手はズンドコのDスイッチを考えた末に単騎連射を出し、リュウセイチェンジでバスター、単騎でボルドギが出せずに負け。
結果・ベスト8
鉄拳の二枚目をマナ置きではなく除去として持っておくべきだったかと言う事、埋めたなら0トリガーで受けるべくマナロックに対して使うべきではなかったとのかいう事、この二点が少し心残りとなりました。キープしても解体やシャッフで止められる可能性を考えれば結果論ではありますが、ズンドコバスターへの試行回数が足りてないかなーと思う所はありました。
吸い込むが確定した後は3位が最高戦績なので優勝を目指すつもりでいましたが流石に簡単には行きませんでした。しかし身内繋がりで一日一緒に行動していた方が優勝されたので良かったです。
そしてレシピがこちら実はドロマーを握るつもりで二週間弱いじって来ました。しかしたったひとつのプレミで即死する、トップで返される、そういった事が続きDMvaultの大会でも準決すらたどりつく事も無く迎えたため自信を無くし、ほかに握れるデッキも無くtier1で真向勝負するしかない・・と赤黒剣を握りました。前日にひたすら調整こそしたもののリストは当日の朝に枠に悩みすぎていっそあれもこれもと詰め込んだ欲張りセットのような構築をしています。
特に強かったのは単騎連射マグナムとデモンカヅラです。
単騎連射は最近減り気味なのを見て、逆に強いと思いました。
実際4~5割の試合で投げて勝っています。
デモンカヅラはバスターを引けない場面が何回かあったため、盤面制圧としても捲りとしてもパワーを問わない唯一の確定除去は重宝しました。闇を増やすにも最適です。
ウコンピッピーは一度も使わなかったので調整枠かもしれません。
マナロックは今回はほぼ使ってませんが、GP3rdのスクランブル型優勝により今後必須になっていくかもしれないですね。
デッキに関してはここまでです。
今回の入賞で個人戦CS予選突破率は3/5となりました。
地味に1BOXが付いてきたので買わなくて済みました。前回といい新弾が発売する直後のCSでは勝てる・・?しかしGPを見て使いたいカードがだいぶ増えてしまったためもうちょっとカードが必要かもしれません。
吸い込む期になって初入賞のためもようやく1取る事が出来たので、1月のリミットまでに4枚取れるかはわかりませんが努力していきたいと思います。
新弾発売してしばらくは混迷の環境だと思うので直前ギリギリで結果を出せたのはある意味幸いでした。
以上となります、ここまでお付き合いありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
除去天門
当ブログの記事としての初投稿は、おやつCS関東で使用し多数のコメントやRTいいねを頂いた除去天門について解説していこうと思います。
まずはレシピから
従来の構築よりも妨害が多く搭載されています。
特筆すべきはオリオティスジャッジとパクリオ、Nワールドあたりだと思うのでその辺について。
オリオティス・ジャッジ
最近このカードを警戒したプレイングをされる事が多いですが、このデッキに置いては基本的に公開領域に見えるまで意識されません。一番当たった対バスター(計4回)では実際ジャッジ意識でマナを貯めることなどせず手札を貯めて選択肢を増やすことを意識し、チャージを5マナや6マナで止める方がほとんどでした。その状態からバスターワンショットを仕掛け、バスター効果による踏み倒しでマナが減ることでエンターテイナーやイーヴィルヒートですらジャッジ範囲に巻き込まれてくれる、と言うこともありました。サソリスにもループ型には結局返しに負けてしまうこともありますがレジルマリニャンサソリス+αやサソリスミランダリュウセイを一気に消し去れる、ギョギョウを低コストで完全に除去出来るなどの強みもあります。またこの構築のポイントであるこのカードを当てるための色配分については後述します。
パクリオ
フィニッシュパーツ兼妨害枠。ピーピングが強いという風潮が来ていた事と妨害枠として機能させるには2は欲しいと思い、個人的に引けなかったので1枚増やし3枚搭載しました。このカードの搭載でブライゼシュートくらいしか希望の無いイメンへの勝率を若干上げることに成功し、速さ比べになってしまう他のループやミラーに強く出ることが出来ます。そしてパクリオの使いまわしと言う役割が出来たためフォースアゲインがただのコンボパーツでは無くなります。
サイバー・N・ワールド
フィニッシュパーツ兼リカバリー枠。パクリオループを成立させ勝利します。基本的には黒の確保でザルバが採用されますが、今回はこちらをフィニッシュ手段にしています。前日にドロマーがまた現れ始めているという印象を受けたので、ベララーで操作されてしまう上にピンでそう簡単に引けるかと言えばそうでは無いですがお守り程度にこちらにしました。
そしてこのデッキがNパクリオフィニッシュ枠である理由のひとつ、
「水を増やすこと」です。
このデッキは19枚が水文明です。デアリバスター、赤黒バスターのマナロックに対して水をチャージで置き続けることで返しに光チャージジャッジ発動まで持っていく事が出来るからです。先行ギフトマナロックは間に合いませんが、コッコゲットマナロック、ライフライフプランマナロックの4tマナロックに対して被害が1マナであれば返せてしまう事、こちら先行であれば2色置いてもジャッジ発動可能な事、これが非常に大きく感じたため水チャージを続けやすい水多めの構築へと成っていきました。とは言っても実際これを教科書通りにプレイは出来ませんでした。水チャージを続ける事は出来ても光がジャッジ+1枚無いだとか最速マナロック自体が一度しかされていないだとか。
そもそも先行であればジャッジを当てるよりパクリオが間に合います。水チャージジャッジ当てを意識しすぎるあまり先行なのにパクリオ置いてしまうというプレミがあったので、その辺はプレイがまだまだでした。当日は負けがサソリスループに最速ムーブをされた一回だけだったのでその日は何も思っていませんでしたがバスター戦を振り返って後になって気づきました。
その他
除去天門と言うからにはスイッチ3アゲイン2でも良かったかも知れないですね。サイバー・I・チョイスは魂と記憶の盾または水単色カードで良かった事とエタスパと共倒れどちらを入れるか迷いました。ザルバフィニッシュでないため闇の不足は課題ではありますがジャッジを撃つための白マナになると考えるとエタスパになりました。光はマナに置けないミルザムを除くと13枚と、3tに撃つ可能性を視野に入れるならギリギリの枚数です。
闇は最低限に絞り、マナロのノイズにならないように、かつ生死の天秤やブライゼを撃つまでには複数引けている可能性を無くさないようにと7枚です。天秤はシャッフ、単騎、テイナー、ヤドックと言ったメタカードを焼くために妥協せず4投です。実際天秤でメタカードを焼いてからの天門で取れた試合は何度もありました。イメン、ハンデス、ミルザム盾落ち時の勝ち筋となるブライゼは可能性を増やすという意味ではインフェルノサインかサイバー・I・チョイスをブライゼ3枚目にしていいのかも知れません。
超次元が赤緑サンマッドであるのは、ビートメタを抱えて貰うためにブラフは何かしら殴るデッキにしようと思いました。バスターの超次元では禁断が無い事でまずバレるため赤緑サンマッドをえらびました。ガイバーンなのはチームメンバーがガイハートをもって来てなかったのでとりあえず自分の1枚で妥協しただけで、基本的にガイハート2でいいと思います。
当日は6回中3回(4回?)ミルザムがシールドに埋まりました。殴られるかブライゼするしかない都合上埋まられてしまうと天門と一緒に埋まっていて貰う必要があるので要求値もリスクも高いです。予選最終戦ではブライゼシュート成功、二回戦と本戦一回戦でミルザム→天門でブレイクされ運よく勝てたのでここは本当に運ですね。
以下戦績
赤黒ttクロックハンデス入りバスター〇
赤緑サンマッド〇
サソリスループ✖
赤黒カウンターバスター〇
白抜きズンドコバスター〇
赤黒tクロックハンデス入りバスター〇
最近は環境が高速で変わっていく中、二週間前のデッキでは今はもう参考にはならないかも知れませんが、記録の一つとしてここに残そうと思います。
既にいくつか頂いていますが質問等はtwitterやコメントまでお願いします。
環境各デッキへの立ち回りや上記で採用理由が理解出来ないカード等あれば、個別にお答えしたいと思います。
書き始めるとあれもこれもと長くなってしまうものですね・・
読みにくいと思いますがこれから要点をまとめて読みやすく簡潔に出来るよう努力していきますので今回はお許しを。
書ききれてない感とか、そんな当たり前のことをわざわざ書くなとか言う点があるかもしれないですが初投稿はとりあえずこんな感じで・・それではまた。
ブログ始めました
初めまして、DMPのもすギスと申します。
何か戦果を出せた時や近況報告に、文字数制限のないブログを持っておけると何かと便利かなと思いこのたび開設しました。
昔vaultで活動しており、引っ越しに伴い一度辞めていましたが5月くらいからCSに参加し始めて、今では生活も落ち着きvaultも再開してよく大会に参加させて頂いております。
CSでの戦績は、初参加の横浜CSで3位に入賞した事が唯一の入賞経験でありちょっとした自慢でもあります。現在の総参加数は6回程で、予選上がりが3回です。
vaultでは3月くらいまでやっていて、その時はそれなりに順位を上がれましたが復帰した今は(8月末時点)ランキングに乗るか乗らないかくらいの所をさまよっております。
ひとまず挨拶は程々にして、書きたい事や他の紹介はまた別の記事で追々書かせて頂こうと思いますのでこれからよろしくお願いします。
もすギスさんの元ネタ?ポケモンベガで検索
フルカタカナでないのはvaultで入力したら使用済だったので半々にしたとか言う。
ちなみにブログタイトルも挨拶風なのではなくモスギスのセリフです。