2018年下半期ゲームレポ ps4編
こんにちは、モスギスです。
最後に記事書いたの一年三ヵ月前。
そもそもCSの参加自体が三ヵ月おき程度で開かれる茨城CSに同窓会感覚で行くだけという。DMPとしてはほぼ死人です。
DMは環境が日に日に早くなってますね。某青いツインパクトには目ん玉飛び出ました。
このまま行くと一月の殿堂発表でほぼ確実に殿堂するであろう、相棒であるバスターを失った時に完全にフェードアウトしそう・・なんて話は別の機会に。
本題ですが食事睡眠バイト勉強といった必要時間を除けばS4・PC(エロゲ非エロゲ問わず)と無限にゲームしているオタクなので、せっかくだから記録に残していこう、ついでにせっかく読んでくれた人に紹介してみようという感じで書きました。
まずはPS4です。PS4は基本話題作に乗っかるミーハータイプなので題材的にも丁度いいかなと。
スイッチはそろそろ届くけど未プレイだし、エロゲは・・需要あれば(
第1弾かつブログ書くのも久々なのでガバガバになるかもしれませんがご容赦を。
それでは、ご覧ください
ドラクエ11を書こうとして半年前じゃなくて一年半前だった事に震えた
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PS4 6種類
評価は5段階。長さはプレイ時間を添えて書きます
・ファークライ5
・ファークライ4
・イースⅧ
・レッドデッドリデンプションⅡ
ファークライ5
面白さ 4
おススメ度 4
長さ 3 (40時間)
モンタナ州、ホープカウンティへようこそ。この地は「エデンズ・ゲート」と呼ばれるカルト教団が本拠地とする土地で、住民の自由が脅かされている。
カルトの指導者、ジョセフ・シードと使者たちに立ち向かい、コミュニティを解放する活動に参加しよう。
(ファークライ5公式サイトより)
ようするにアメリカの某所で某ムが某師と三人の幹部以下信者達が勢力を伸ばして暴走しているので保安官である主人公が某師を捕まえるために戦うというゲーム。
ゲームの流れとしてはホープカウンティにいる三人の幹部がそれぞれ支配している地域
「ジョンの地区」「ジェイコブの地区」「フェイスの地区」
それぞれを巡りその地域を取り戻していく。これはどこからプレイしてもいい。
全幹部を倒した先に尊師もといファーザーへの道が開かれる仕組みとなっている。
全ての元凶ファーザーことジョセフ=シード。
俺の尊師がこんなにイケおじなわけがない
目的こそあるものの基本的にオープンワールドなので好き勝手出来る。
メインストーリーではカルトと戦うという作品上戦闘が多い。操作性も悪くなく筆者のように銃撃戦へたくそマンでもオートエイムもあり安心。
このゲームで大事なのは拠点制圧であり、MGSよろしくステルスで相手の情報網を麻痺させて鎮めるもよし、正面切って島をドンパチにぎやかにしてもよし。
拠点を確保すればその施設・村・町は自由に出入り可能になる。
さらにオトモアイルーもとい助っ人システム=ガンフォーハイヤーもあり、ゲームの進行につれて2人までNPCを同行させられる。一人だと死亡時そのまま死んでしまうが、ガンフォーハイヤーが近くいれば蘇生を行ってくれる場合がある。
そして、このゲームにはシーズンパスが存在する。
3500円でDLCを三つプレイできて特典もついてくる。
だけでなく、過去タイトル「ファークライ3 リマスター版」をそのままプレイできる。
ファークライ3は個別販売だと3000円。このゲームを持っているのであれば、どう考えてもシーズンパスを買う方がお得である。
ファークライ3はファークライシリーズの中でも評価が高い作品のため、手に入れた暁には是非シーズンパスまで手に入れて貰いたい。
なお筆者はDLC関連は積んでいる模様
ツイッターにたまに貼っているこの画像だが、このオッサンはゲームには出てこない
実写化したトレーラー映像である
UBIは5に限らずトレーラーに毎回力を入れており、30分程度のミニドラマもある。
メッセージ性があって面白いので、ひとまず検討している方はそちらから見てもいいかもしれない
ファークライ4
面白さ 4
おススメ度 4
長さ 3(43時間)
なぜ4の方が後なのかというと5が面白かったので前作もやってみたくなったというよくあるやつ。
主人公エイジェイ=ゲイルは幼少期キラットという国から亡命したが、母親の遺言を成すためキラットへ母親の遺骨を納めに向かう。しかしそこは独裁者パガンミンによる独裁国家になっており、現地で出会ったレジスタンスと共にキラットを開放するために戦うというもの。
独裁者パガン・ミン 中身は野原ひろし
基本的には5の過去作という所でおおまかな部分は一緒である。戦う相手がカルトでなく独裁者及びそれに従う兵士に変わっただけ。
5同様拠点開放が醍醐味の一つ。どう攻略するかはプレイヤー次第
パガン・ミンにも幹部が存在し、3人の幹部を突破してからの対峙となる。
また、幹部とパガン・ミンはそれぞれ要塞という大きな拠点を持ち
対峙する際攻略することになる
レジスタンスのツートップ革新派「アミ―タ」保守派「サバル」どちらにつくか、どういう選択をするかでルートが変わる。
注意が必要なのは海外のゲームなので×ボタンが〇ボタン(決定ボタン)扱いの設定になっている事。慣れるまでめっちゃ間違える。なお最新作の5は日本の設定でできる
当然ながらUI等は最新作の方が良いので、5→4とプレイしたせいで若干の不便を感じたため4→5とプレイする方がこの辺のストレスは感じにくいかもしれない。
このゲームの一番面白い所はエンディング後のイベントを見た後にどう思うかだと考えている。
二つの選択をどちらにして結果どうなったか・・いや、もっとあるかもしれないその選択をどうしたか、これでよかったのか。なんなら最初から・・
という語り合いをしたくなる作品なので、もしこれを見てプレイしてくれたなら感想を是非教えて欲しい。
イースⅧ
面白さ 5
おススメ度 5
長さ 4(57時間)
後述する軌跡シリーズと同じ会社であるファルコムのアクションRPG。
Ⅷとあるが話につながりはないので新規加入も安心。(一応少しは繋がりがあるらしいが、あっあの時のあのキャラだ、となる位の軽いものである模様
(概要文は長いのでリンク先から確認求ム)
要約すると乗っていた船が沈没し呪われた島セイレン島に流れ着く。漂流村を築き他の漂流者を探し合流しながらダンジョンを攻略し、次第に村を発展させながらセイレン島脱出の糸口を探していく。
アクションはそこまで複雑なものはないが、難易度ノーマルだと適当に切っているだけだと意外と勝てない敵もそこそこいる。かといって難しすぎる敵もなく、王道アクションゲームとしてやりごたえのあるものとなっている。
長さについてだが、トゥルーエンド到達に周回を要するタイプなので実質2週が前提のため長さ5に。
周回プレイをしないタイプのプレイヤーは2週目の既プレイ部分でだれるかもしれないがそれを込みでもトゥルーエンドは見て欲しい
主人公アドルと物語のカギを握る少女ダーナ。
筆者も推しヒロインはダーナである
PSawards2017 ユーザーズチョイス賞にもなっている
余程売れたのかファルコムにスイッチ版の商品はなかったがスイッチ版も発売した
12月にPS4版クリスマスパッケージ(廉価版?)も出るらしいので是非
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ
面白さ 5
おススメ度 2
長さ 3(45時間)
ファルコムの人気タイトル軌跡シリーズの続編、8作目である
これはⅣ発売にいたっての復習もとい周回であり2週目もとい3週目
Ⅳと書くことが被るので手短にしてⅣで細かく書く
アルティナが可愛い
英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ
面白さ 5
おススメ度 2
長さ 5(84時間)
ファルコムの人気タイトル(ry
9作目にして集大成である今作は恐るべきボリュームを誇り、メインストーリーはプレイ時間にしておよそ75時間(公式発表)
筆者はこのゲームを最新作を追うために生きていると言っても過言ではない
実際かなり満足のいく内容であり、個人的な補正を込みで気になるを挙げるとするなら終章のルート分岐が必要だったか?という程度である
しかしなぜおススメ度が2なのかといえば、この軌跡シリーズは9作目にして全ての作品の話がつながっているのだ
少なくともⅢやⅣだけやっても意味が分からないだろう
系列作品は以下の通り
閃の軌跡Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (PS4) Ⅰ・Ⅱのみsteam・vita・ps3有
※PC版が最初期・次いでpsp、
vita版はグラフィックを一新したリメイクとなっている。
閃の軌跡は4作あるがPS4があれば一括プレイできるようになった
このように全作プレイするには最低でも二台のハードとかなりの時間を要する。
この参入難度の高さがおススメ度2の理由となっている
一応横並び単位ならそれだけでプレイできないことはない(零碧だけ・閃1/2だけ等)
流石に全作やるのは大変だが、不朽の名作空の軌跡FC・SCだけは是非やってみて欲しい
少なくとも空の軌跡の名前やその名曲銀の意志だけ聞いたことがある人も多いのではないだろうか
総括・本作というより空FC・SCを推奨
各作品情報は以下からまとめて見れる。
アルティナが可愛い
レッド・デッド・リデンプションⅡ
面白さ 5
おススメ度 5
長さ 6(後述)
(リンクが全部英文だがちゃんと日本語で出てくるのでご心配なく)
1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。 西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎにわれる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。
(レッドデッドリデンプションⅡ公式サイトより)
一見西部劇のような世界観だが、もうギャングの時代は終わりかけており次の時代に流されようとしている。そんな中でもがき足掻く男達の物語
主人公アーサー・モーガン。約束の地は目指さないしキャメロットの王でもない
このゲームはⅡとあるが前作より過去の物語なので、知っているとより楽しめるかもしれないが必須ではない。 筆者もⅠはプレイしていないが十分に楽しめている
マップは同社作のGTA5の20倍。
GTA5を知るプレイヤーならいかに途方もないかは想像できるだろう。
自由に行動できるが一応チャプターごとにミッションの発生範囲は一定でありミッションごとに西端から東端まで走らされるようなことはない
名誉度が存在し、罪を犯せば下がり善行を積めば上がる。
名誉値はイベントにも影響するがただ高ければいいというわけでもない。
あらゆる人物と敵対も友好も自由。それは身内のキャンプの人間でもお役人でもその辺を歩いている一般人でも例外ではない
動物を狩って食料にもできる。ただ放置しすぎると腐ったりハエがたかったりする。
ちゃんと食事をしていないと栄養不足で痩せたり、逆だと太ったり。
時間経過で髭が伸びていくがいつ剃るのも自由。
非常に自由度が高く本当にやりたい放題である
UIだがこれもファークライ4同様海外使用になっており×ボタンが決定ボタンにやっている。こんがらがる。
ファークライ5(日本仕様)→ファークライ4(海外仕様)→閃の軌跡(日本使用)→RDRⅡ(海外使用)という順にプレイしている筆者はもう滅茶苦茶。
このゲームは馬が特に重要であり馬がないとロクに移動できない。
広すぎるマップゆえに馬ゲ―移動ゲーと言われるほどである
馬も餌をやるブラシをかける等細かく飼育できる
汚れてきたら洗い流さないと状態が悪くなったり、銃声等で興奮してしまったら落ち着かせないと振り落とされたりなどもある
ファストトラベルもあるが拠点からの一方通行かつ割と限られている(マップが広すぎるのもあるが)
長さについて
マジでめちゃくちゃに長い。そりゃ5段階評価で6がつく。
容量は類を見ない105ギガのディスク2枚組である
前述の閃の軌跡Ⅳがメインストーリーが75時間分(公式発表)とのことだが、こちらは同等の時間を誇ったうえでサブイベントが無限にある。メインストーリーと同等かそれ以上、さらにまだ現時点では未開放のオンラインが控えている。
オンラインは終わりはないので考えないことにしても買ったら最後数カ月は吸われることを覚悟するべきであろう。
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(RⅮRⅡに関しては自分自身も発売日から現在もプレイ中なため、未プレイ部分で上記内容と齟齬があったら申し訳ないです)
以上です。気づいたらウン千字、読みづらいったらありゃしない。
しばらくはRDRⅡとスイッチやりながらシャドバしてます。退屈してる暇がない
来年気になるPS4作品は現状バイオ2リメイクぐらいですが、ミーハーオタクだから半年後も気が付いたら記事書けるぐらいやってると思います。
おススメのゲームとか宣伝してほしいゲーム募集してます。
コメントでもリプでもなんならエアリプでも読むかも買うかもしれません
むしろスパイダーマン・アサクリオデッセイ・ファークライ3とかも既に発売中のものからやりたいのが多いです。ネタに困るわけなかった(
それではまたお会いしましょう。